無法学園
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No.317
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・・・・・・・ 夏休みになり会員の注文がどっと増えると、学園内は慌ただしくなった。 傍から見れば爽やかに部活動に明け暮れるゆったりした休み期間に見えるが、裏の活動はそうはいかない。 毎日30件以上、多い時には50件近い注文が殺到することもある。 政界などのお偉いさんが利用するのもこの時期が多い。 加えて新会員の申し込みなども重なり、全教職員、橋田や柳沢も例外なくてんてこ舞いになっていた。 そのため橋田はなかなか一輝に手を出せずにいた。 たまに一輝を呼び出しレイプまがいのことをしているが、なにせ時間が足りなかったのだ。 そしてその日もドタバタで、一日の仕事を終え校長室。 「やれやれ、柳沢君、橋田君、本日もお疲れ様でした。」 「「お疲れ様です」」 「とりあえずは”国”からの視察も終わったので一安心といったところですね。裏の仕事も順調。君たちのおかげです」 「「ありがとうございます」」 「さて、明日は新会員希望の方が一名来られるとか…」 「はい、こちらです」 柳沢が資料を広げた。
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