無法学園
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No.270
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「…いや、黙っとこう。その方が面白そうだ。」 「何だよ?」 「いや。じゃあ、お前に報告はしたからな。日曜日、上手くやれ。」 そして柳沢はスタスタと校長室へ入っていくのだった。 ・・・ 日曜日。梅雨の合間の晴れとはいえまだ肌寒さもあり、プールには客はまばらだった。 橋田はプール入口で待ち、ターゲットの少年をすぐに発見することが出来た。 友達と2人でやってきた一輝は、太陽の下だと先日の数十倍も整って見える。 橋田は紛れて一緒にプール内へ入り、更衣室でも一輝の位置をしっかり確認していた。 着替える時の裸体、見えかけていた股間にひどく興奮…するはずだった。 しかし今橋田には怒りの感情が湧き始めていたのだ。 それもそのはず、一輝が一緒にやってきた友達は女子だったのだ。しかもプール入口まで手を繋いでいたのを橋田は見逃さなかった。
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