無法学園
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No.269
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「いつまでたっても変わんねーな、お前。仕方ない、良く聞け。」 柳沢は封筒から写真を数枚出した。 「三上一輝(みかみかずき)。13歳の中2だ。部活動はテニス部。兄弟は兄2人、弟1人、妹1人。」 「兄弟多いな」 「ああ…まあ、おかげで話を付けるのは簡単だった。兄2人は寮に入ってるし、こいつも高校では寮に入れるつもりだったらしいからな。」 「なるほど、条件が良かったな。」 「たまたまだ…まったく。手当たりしだい捕まえればいいってもんでもねーぞ」 「わりぃわりぃ」 「ふん。土曜に荷物を受け取り日曜には親から離せる。こいつはお前が直接捕えに行くんだよな?」 「ああ。そしてそん時には…」 「発見者の特典ってわけだな。お前初物好きだよな。」 「この子を見たとき俺は運命を感じた。しっかり愛してやるさ。」 「はいはい…。じゃあそういうお前にいい情報だ。日曜はコイツ、プールに行くらしいぜ。」 「お!じゃあ…」 「親にはそのまま連れて行くって話にしとくから、プールで拉致れや。」 「いいな。最高だ!」 「あ。ただ…」 「ん?」
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