無法学園
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No.268
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校長はもう一人のガードを呼びつけた。 「柳沢君、話は聞いていたと思います。この子の身辺調査をし、次の日曜日までに家庭の親に話を付けてきてください。」 「畏まりました。」 「しっかり納得させてくださいね。警察沙汰になるとややこしい仕事が増えます。」 「はい。」 「では橋田君。同日、この子を連れてきて宜しいですよ。」 「分かりました。…あの…」 「ふぅ・・・分かっていますよ。許可しましょう。本来ならば処女の方が良いのですが、発見したのは君だ。」 「ありがとうございます!」 「興奮しすぎてくれぐれも壊しすぎないようにしてください。地下に突っ込むとしても元気がある方がいいです」 そう言った校長の唇も不敵に吊り上っていた。 そして2日後、橋田は同僚の柳沢から連絡を受けた。 「お前が見つけたガキの身辺調査と交渉、澄んだぞ。今から校長に報告だ。」 「で?」 「校長と一緒に聞けばいいだろう?せっかちだな」 「今きかせてくれよ!」 廊下での立ち話だが二人の男は構わなかった。
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