海と少年
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コアの上部から伸びた2本の細い触手が、少年のこめかみに繋がっている。これらは脳神経に接続され、少年の脳を活動に際しての演算処理を行うコンピュータとして利用するためのケーブルの役割を担っていた。戦闘機としての活動で流れ込む膨大な情報量は、本来であれば人間の脳を蝕み、一時間も稼働すればそのコアを廃人にしてしまう奔流である。しかしこのコアは、そうならないための手段を持っていた。 情報の置換…全ての情報は快楽の電気信号に変換され、生体コアの脳へと送り込まれる。脳のみに全体に膨大な負荷をかけるのではなく、生体コアの体全体を使って快楽に置換された情報を受け流す事で、その情報の奔流に耐えられる様に設計されているのだ…。 そうなれば当然、快楽を与えられるのは脳だけではない。口蓋、乳首、陰茎、陰嚢、尿道、前立腺、直腸………
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