海と少年
-削除/修正-
処理を選択してください
No.20
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
海中に喘ぎ声が響き続け、幾度精を吐いたかわからないほどに周囲が白く濁った頃、濁った海水の奥に戦闘機を思わせる尖ったシルエットが現れる…。 水の濁りが薄れて見えてきた物、それは戦闘機と蟹を融合した様な、有機的な装甲で覆われた巨大な何かだった…。 「ん″ッッ!!ぁあ″ぁッッ!!!」 戦闘機越しに、くぐもった獣の様な嬌声が微かに漏れている。装甲の中央下部には外部へと突き出た半球状のガラス質のコアがあり、内部が外から見えている。 その中には、戦闘機の内部の肉質な壁に四肢を埋め、肉壁から伸びる触手を全身に接続されて生体コアと化した少年の姿があった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
同性愛♂
>
海と少年
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説