無法学園
-削除/修正-
処理を選択してください
No.175
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「いかがです?宮本様も参加なさっては・・」 背後からの遠野の声に、宮本は一瞬ギクリとする。 熱中する余り、戻って来たのも気づかなかったのだ。 「いや、私は・・」 宮本は高揚しながらも、言葉を濁らす。 「躊躇することはありませんよ。男の性は単純なものです。 気持ちよかったら、射精する・・ただそれだけです。」 「そんなもんですかね?」 「はい。現代人はモラルとか常識に縛られ過ぎるんです。 あそこにいる五十嵐修だってそうです。 前立腺を弄られれば、男色の気がない男だって勃起する、当たり前のことです。 それに緩い女の膣よりも、締まった男のアナ○に入れた方が気持ちいいに決まっているんです。 一度男の味を覚えると女では物足りなくなる・・古来から言われていることですよ・・」 遠野は捲し立てるように一気に話すと、チラッと大西の顔を伺った。 大西は遠くからニヤッと笑い、軽くウィンクして見せた。 言葉の総べてが、インテリである大西からの受け売りだった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
同性愛♂
>
無法学園
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説