無法学園
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No.145
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そうしながらも、栗原昇は驚愕の表情でこの光景を見た。 忘れもしない小太りの男が、昇に向けて厭らしい笑みを浮かべている・・ その下に蹲っているのは、確か、幼稚舎からこの学園にいる青野一也じゃないか?・・・ 「遅かったじゃないか、樋口様がお待ちかねだぞ。」 サッカー部顧問の遠野先生が校医の先生に向けて声を上げた。 声の先を見て、栗原昇は一層に眼を開いた。 "い、五十嵐さん?"・・ それはサッカー部エース五十嵐修に間違いなかった。 五十嵐修といえば、サッカーの俊敏なプレーはもとより、その狩猟動物を思わせる伸びやかな肉体から、学園内でファンも多かった。 栗原昇とて、五十嵐修に憧れを抱く1人だったのだ。 その五十嵐修が鎖で天井から全裸で吊るされ、逞しいまでの股間をおっ勃てている・・・ 栗原昇ははっと気づき、無毛となった自身の股間を両手で隠した。
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