海と少年
-削除/修正-
処理を選択してください
No.12
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
やがて赤珊瑚の中心へとたどり着いた少年はそこでようやく自分がどこにいるのかを理解した。 中心部分にはイソギンチャクの口に似た穴があり、そこにペニスがぴったりと収まるようになっている。 その中は無数の触手で埋め尽くされており、それぞれが意思を持っているかのように動き回っていた。 そこに少年のペニスがはめ込まれた時、少年はこれまでに感じたことのないような感覚に襲われた。 「ひぃっ!なにこれっ…凄いよぉ…」 少年の身体中に電流が流れたかのような衝撃が走る。あまりの気持ち良さに一瞬意識を失いかけるほどだった。 そして少年が気が付いた時にはもう遅かった。 木のように広がっていた珊瑚が閉じていき、中の少年を包み隠していく。 それは少年が昔漫画で見た、巨大ロボットの変形シーンのようであった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
同性愛♂
>
海と少年
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説