無法学園
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No.114
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(くくくっ・・見てるな・・) 昇の視線に気づいた康夫は、弛んだ頬を厭らしく上げる。 小肥りの康夫にとって、脂肪で覆われた身体はコンプレックスの塊だった。 それゆえにプールにも行かないし、銭湯にも行ったことは無かった。 もしも自分のビジュアルが、ここの校医のようであったとしたならば、少年を好むそのショタコンも、少しは変わっていたかもしれと思ったりもした。 それでも、昇の視線の先のその逸物だけには自信があった。 特別に人と比べたことなどは無かったが、ネットで調べたそのデーターによれば、自分のモノはかなりイケテル筈だった。 「どうだぁ?昇ぅ」 康夫は昇に見せつけながら、先端にできた露玉を、人差し指の腹で糸のように伸ばして見せた。
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