謎の部族
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どれだけ歩いただろうか、足元にある森に終わりが見えてきた。 白っぽい石の塊が森を侵食しているのだ。どれもこれも奇妙な形でなにかのオブジェのようだった。 なんらかの儀式の痕跡に思えた。それらの増加が頂点に達した時、ジャングルは芝生が敷き詰められたような空間に変わっていた。 「このオブジェを並べる為に木を切り倒して整地したのか…」 今歩いている透明な通路もこの芝生に突っ込む形で終わっていた。
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