龍の覚醒
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見知らぬ雄と同時に行われる、股間を高くあげての自慰。俺の視界いっぱいにもやついた奇妙な色の空が広がる。 地球では無いらしかった。もしかしたら太陽系ですらないかもしれない。 こちらの戸惑いに気づいていないらしきその男は、相変わらずその場で股間を突きあげて扱いている。 男は自らの股間を鎮める為、色々な刺激を与えているのだがそれがますます勃起を助長してしまっているらしい。 手の中で踊り狂う硬い物は彼の腹筋や胸板めがけて薄い液を発射しまくる。 その光景がまたも俺の性器を硬くする。 ビンッ「グウッ!」 しかしその鈍痛に、もはや苦痛や不快感は無かった。 遠くに見える名も知らぬ男の性感と同じ物を自分も感じているのだという思いが、俺の意識を逆にはっきりさせた。 男が突如立ち上がった。しかし、どこかフラフラしていて危うい。 意識が飛びかけた状態で無意識に立ち上がったのだろう、こちらに気づく様子も無い。 その男は先走りで汚れた手をお椀型にした。そして一気に自らの亀頭に押し付ける。亀頭責めだった。 男の唸り声が響いた。俺もそれに答えるように立ち上がり亀頭に手をあてがう。
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