それは今まで感じたことのないものだった。
「おおぉ!キンタマに入ってくる…!」
六衛門は体を震わせる。そして、すぐに変化が現れる。睾丸の中で何かが蠢き始めたのだ。
「なんだこれぇ…俺のタマがぁ…」
その異変は漁師達にも同様に起こっているらしく、彼等は自分の股間を押さえながら悶えていた。
「ああぁぁ!俺のちんこがぁ!」
「お、俺の金玉、どうなってんだぁ!」
清八は、快楽を求めて迂闊に飛び出したのを後悔した。明らかに何か異様な事が六衛門達の男根に起きている。
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