サキの豊満な谷間から、間欠泉のように晴士の子種が噴き出す。
精士は、気持ちよくて気持ちよくて迸りにあわせて身を震わせていた。
出しきって、晴士が快感を味わい終えるのを待ってから、サキは言う。
「とても元気ねぇ。素晴らしいわ。
でも、やっぱり邪気が憑いてるわね」
サキの乳房を白く染める子種は、ところどころが何か濁ったような薄灰色になっていた。
自らの白濁に交じる邪気は、晴士自身にも感知できた。
「はぁ、はぁ…そうですね」
自分の中にそんなものが残っていたと思うと、寒気がする晴士だった。
「でも、私が助けてあげるから、心配はいらないわ」
サキは印を結ぶと、そのまま晴士を押し倒した。池の周りは草が茂っていて柔らかかった。
滝の水がしたたる衣を半脱ぎのまま、サキは晴士の肉棒をつかむと自分の蜜穴へと導き、腰を沈めた。
滝の音が淫らな音をかき消すが、程よく締め付けるサキの蜜穴は、力強さを失わない晴士の肉棒を歓迎する。
「うっ…ああんっ!」
軽くイったらしく、サキも身を震わせた。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |