戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗大赦
本文
秀頼が協息に肘を置いて溜息を付くと天井から声が。 「秀頼さま。」 「あっ、弥太か?」 音も無く一人の小男が、すっと畳の上に座る。 現在、豊臣家でただ一人の忍者、弥太だった。 大坂城先代の主、豊臣秀吉は木下藤吉郎の頃から乱波の名人であった。 秀吉の出世の大半を占める様々な調略活動は忍びの者によるところが大きく、その重宝ぶりは秀吉が天下人となってからも変わらなかった。 むしろ、天下人となってからは各地の大名たちの動向を調べる為、益々、忍びを活用したはずである。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
時代物
>
戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説