吉原遊郭〜胡蝶亭艶聞〜
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(眠っちゃたの・・・?) どうやら旅の疲れとのせいで眠ってしまったようだ。お花は布団から起きようとして、自分の手が動かないことに気が付いた。 「え?」 どうやら縄で拘束されているようだ。 「やっとお目覚めか・・・」 男の声がしてそちらを振り向くと、薄暗い室内に光次郎が立っていた。 「やれやれこの状況で眠れるとはな・・・大したものだよ」 光次郎はお花を見下ろしながら優しく笑っている。だが、お花の目にはその笑顔がとてつもなく不吉な物に思えた。
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