ある天才の発明品
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この設計図の価値を知っている人間なら誰しも思うことなのだから。 「そんなものを持っていていいのか?下手すりゃ殺されちまうぞ。俺はもう 関わり合いになりたくないね」 作兵衛はそう言うと、荷を担ぎ直して歩き出した。 「さっさと終わらせよう、こんな仕事。早く帰って一杯やりたいぜ」 「ああ、そうだな」 九平は苦笑しながら後に続いた。 だが、二人は気づいていなかった。二人の後をつけている者がいることを…。 2人は山道を進んでいた。木々に覆われていて薄暗い上に足場が悪いため、歩くだけで体力を奪われる。
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