暴れん棒将軍
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No.549
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ふんどしを締め上げた股間に深々とめり込んだ槍の石突き。 次の瞬間、瞬姫から発した電光が先端を伝って楓の全身を駆け抜けた。 多分、この女は希に見る電気ウナギのような発電体質なのであろう。 手練の忍びである楓は、普段敵の攻撃を浴びても決して声などは上げない。 その楓がこれほど苦悶の絶叫を上げるのだから、瞬姫の打撃と電撃の凄まじさがよくわかろうというものだ。 ぷしゃあああああああ〜〜〜〜っ。 瞬姫が槍をどけると、楓の股間から噴水のように尿が吹き出した。 ぐりん、と白目を剥き、そのまま気絶する。 恥骨を割り砕かれ、全身を電撃に貫かれた楓はもはや戦う力を失った。 楓が力尽きると同時に、懐に忍ばせていた煙玉がコロコロと転がっていった。
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