戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
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視線を戦わせていた親子だったが、折れたのは淀の方のほうだった。 「・・・・・・・わかりました。妾も出家して、どこかの尼寺にて太閤殿下の冥福を祈ることにいたしましょう。」 秀頼はそんな母を見降ろして、できるだけ穏やかな声音で言った。 「おわかりくださり、ありがとうございます。」 「それでは支度もあります。妾はこれにて。」 それだけを言うと淀の方は部屋を出て行った。 淀の方が出て行き、静かになった部屋の中。 秀頼は5人の侍女たちに顔を向けた。
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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
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