戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
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No.38
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母上はお下がりください。」 「どうしたのじゃ秀頼、妾はそなたの母ですよ。」 「いえ、ここは私が漢になるための大切な舞台。母上を煩わせるわけにはまいりませぬ。」 とたんに淀の方の顔が険しくなった。 侍女たちは成り行きを恐る恐る見守っている。 「母上、私をご心配くださる気持ちはわかります。ですが私は本当の漢、本当の武士になりたいのです。もしお下がりいただけぬとあらば、毒杯を仰いでいただくか、さもなくばどこかの尼寺にでも入っていただくか・・・・・・」 話す秀頼の口調が次第に力強く強圧的になってゆく。
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