暴れん棒将軍
-削除/修正-
処理を選択してください
No.354
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ばしゃああっ!! 水をかけられたお蝶はそこでようやく意識を取り戻した。 しかし、舌を噛んで自害できないよう猿轡はそのままにされている。 お蝶をくくりつけた磔柱は人夫たちによって運ばれ、刑場の真ん中に立てられる。根元には重しの土俵が何個か乗せられた。 こうしてお蝶の美しい身体は三尺高い木の上に上げられた。 その女陰は大きく口を開けて収縮しながら、だらしなく白濁液を垂れ流している。 肥後ずいきから染み出した汁の影響で発情が止まらないのだ。 ざわ…ざわ…。 それを見た観衆からは大きなどよめきが聞こえた。これから起きるであろう惨劇に期待と興奮を寄せているのだ。 「むぐうううっ! むごおおおっ!!(殺しとくれ! こんな生き恥を晒すくらいなら早く殺しとくれっ!!)」 いよいよ最期の刻が近づいてきたことを悟ったお蝶が泣きながら絶叫する。 刑場には悲痛な叫びがこだました。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
時代物
>
暴れん棒将軍
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説