暴れん棒将軍
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その様子はさらしもの…というよりも拷問に近いものであった。 「お蝶! 背中の雄蝶雌蝶が泣いてるぞ!!」 「肥後ずいきをたっぷりくわえ込んで、ずい分美味そうだな!!」 「くう〜っ! いいケツしてやがる! こんないい女を殺しちまうなんて勿体ねぇ!」 「おい、お蝶! こっちを向け! よ〜く顔を見せやがれ!」 「……む"う"う"う"う"―――ッ!!!」 男たちから下品な野次が飛ぶたびお蝶は泣き呻いた。 二つの穴を埋めつくす肥後ずいきから染み出る汁が、狂おしいほどの痒みと快楽を呼ぶ。 馬の体が揺れるたびにズキン、ズキンと振動がきて、お蝶の身体は既に何度も絶頂を迎えていた。 衆人監視の状態で無様な逝き顔を見せて恥をさらす姿を、あの竜吉にだけは見られないで済んだのが幸いだった…と心の中で必死に自分を慰めるお蝶であった。 「ふぅ――っ。ふぅ――っ…」 息を荒くしながら快感をこらえるお蝶。しかし次の絶頂は近づいていた。 「へへへ…ちぃっとばかし悪戯をしてやるか…」 人混みに紛れてお蝶見物をしていた明神の常吉が呟いた。 常吉はさっと街道に飛び出すと、馬の尻に木の枝を突き刺した!
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