暴れん棒将軍
-削除/修正-
処理を選択してください
No.282
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
(ちきしょうっ! もはやこれまでかっ?!) 家竜は何か起死回生の策はないかと必死で考えた。 しかし目も見えず武器も持たない今の自分では敵と刺し違えるのがやっとだろう。とても生き残る自信などなかった。 (三人仲良く冥土に行けるのがせめてもの幸せか…。あぁ、死ぬ前に楓ともう一発やりたかったなぁ…!) そんな諦めにも似た考えがふっと頭をよぎる。 「それっ! こいつらを地獄に送ってやれ!!」 菖蒲の合図と共に、生き残りのくノ一たちが飛びかかろうとした瞬間だった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
時代物
>
暴れん棒将軍
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説