暴れん棒将軍
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No.278
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「きゃあああああああっ!!」 ズダァァン!! 次々に女たちの身体が吹き飛び、岩肌や湯の中に叩きつけられる。 この間、わずか数秒の出来事であった。 「くっ、なかなやるな…。だが、我らの縛円陣からやすやすと逃れられると思うなよ?!」 菖蒲の声と同時に待機していた女と無事だった女たちは態勢を整え、再び家竜らの周りを取り囲む。 家竜は周囲を睨みながら湯の中から大二郎を助け起こした。藤兵衛も手槍を持ったまま身構える。 …しかし、今度は襲ってこない。 「どうしたんだ、もうお仕舞いか? あぁ? 色っぺー姉ちゃんたち」 家竜は挑発するが誰も答えない。 (次はこいつら、一体どういう手で来るんだ?) と、家竜が訝しんだ瞬間。不意に力が抜けてゆくのを感じた。見ればおのれの逸物が隆々と勃起し、痛いほどだ。全身の血が股間に集まっているようだった。 隣に来た藤兵衛も大きく勃起し、身体がぐらついている。 見れば、女たちの群れの数人が自ら女陰を手で広げている。大きく広げられた薄紅色の亀裂の奥から何やら霧のようなものが漂ってくるではないか!
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