暴れん棒将軍
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No.276
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「ちっ、バレていたのか! お前たちかかれっ!」 菖蒲が苦々しげに叫んで腕を振り上げた。 ザバァッ! いつの間に潜んでいたのか、湯船の中から次々と人影が立ち上がった! 見れば皆、女である。十数人ほどだろうか? そのいでたちは、顔に頭巾を被っただけの素っ裸であった。手に手にクナイや手槍を持っている。 家竜たちは女たちに完全にとり囲まれてしまった。 「お主らには死ぬ前に極楽を見せてやろうと思うたのに…」 菖蒲ははらり…と薄衣を脱ぎ捨てた。椿と桔梗もそれに続いた。 乳房も、若草の陰りも、三人の身体の秘められた場所はすべて露わとなってしまう。 全裸の美女たちに命を狙われるとは、なんとも贅沢な絶体絶命の危機であった。
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