爆乳☆陰陽伝
-削除/修正-
処理を選択してください
No.14
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「クスクス・・・安心せい。またすぐに会いに来る。 それまでお主には妾の手のひらの上でせいぜい踊ってもらうがな?」 「ど、どういうことだ!?」 「何、大したことではない。妾に恩義を感じるよう、ひとつ手助けしてやるまでのことよ」 葛葉姫はそう言って手のひらをかざすと。虚空から突然青白い炎が燃え上がる。狐火だ。 主人の指示で手のひらから離れた狐火は、晴士の前まで移動すると。 ポンと弾けて、一糸まとわぬ美しい少女へと姿を変えた。 彼女は頭からのぞくキツネの耳や肉付きのいい尻から生えた豊かなシッポを動かしながら、何の光も映さないうつろな瞳で、ぼんやりと晴士を見ている。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
時代物
>
爆乳☆陰陽伝
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説