戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
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「お目覚めですか。上様。大野殿、片桐殿がお待ちですよ。」 千姫あくまで優しく語りかける。 「上様、修理亮殿と東市正殿(片桐且元)が大広間にて上様の御出座を待っておられます。」 「寝過したか。支度してすぐ参る故、二人にはそう伝えよ。」 言われた小姓は即座に大広間に戻って行った。 千姫と二人きりになった秀頼が大柄な体を起こし、立ち上がる。 「上様、今宵は・・・。」 少し恥ずかしげに千姫は言う。 「うむ。今宵は楽しもうぞ。誰か、我が小袖を。」 言った途端、腰元が服を持って入ってきた。
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戦国相姦 ‐淀君と秀頼‐
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