その時警報が鳴る、しかも特級の……これはアジトに部外者が深く入り込んだ事を意味している、しかもこの時点で組織との通信は途絶される。
「レンジャーボーイらだ!!!」
同僚の一人が通信機で知らせてきたがそれっきりであった。
「!!!!」
彼は全身に悪寒と高熱が入り混じった……それは男性器にはめ込まれた器具から注入されたナノマシンにより急速に怪物化したのだ。これにより組織は時間稼ぎと切り捨てを行う……。
「ぐぉぉおおおお!」
キメラ化した彼は咆哮と共に与えられた任務を熟す、レンジャーボーイを倒す事に。
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