「もう俺お婿に行けない」
目の前の友達があほなことをつぶやいているがすごく今は身も心もすっきりしていた。
「すごくすっきりするでしょ?それが発情期の性欲を解消できた時の解放感ですよ。ただまあ、1日だけですけどね。」
先輩たちがシャワー片手に俺らの様子を確認していく。
「今回君たちはガスとその後の行為で誘発されましたがもどきと発情期の個体では医療行為としての処理のレベルが違ってきますからね、ひどい方は自室にも搾精機が設置されて絞られるそうですよ。」
「まぁ、今晩から射精管理の記録が取られるってことを知っとけばいいぜ。」
そう口々に先輩たちの経験談を聞く。
その合間にシャワーで体に付いた精子を洗い流していく。
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