尻や太もももボリュームがありながらも引き締まっていて、まさにティアーナの若い頃と言った印象だ。
そして妹のサファーナは更に引き締まった身体をしていた。
かなり鍛えているのか腹筋がうっすらと見えるし、手足も筋肉がよくついている。
だが、女らしい美しさは損なわれず、母譲りの乳塊は大きさもさることながら、見ていても分かるぐらいプルプルの張りがあった。
三人が三様で美しい。
美しさはアルフリードも感じていたが、まだ性欲が湧くような年頃でも無かった。
そんなアルフリードを真っ先に抱きしめたのはマリアーナだった。
「可愛いお父様っ!、一緒に入りましょっ!」
「あっ、お姉様ずるいっ!」
アルフリードの顔が柔らかくてぷるんとしたマリアーナの乳に包まれると、サファーナが拗ねたような声を上げる。
彼女達にとっては、父親ができたと言う気持ちは当然全くこれっぽっちも起きず、可愛い弟ができたような感覚なのだ。
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