「四つん這いになって」
「…はい」
あえて中断させることで小夜子は少年の反応を見る。
彼は明らかに前立腺の快感に目覚めており、二度放った後でも衰えていない。
「ココって女の子の感覚に近いの。病みつきになっちゃうかもね」
「お尻だけでイクのをトコロテンっていうのよ。ガマン汁たらしてるから、このまま射精しちゃおうね」
香奈枝は少年が自分では性器を触れにくい体勢になるのを満足そうに見守り、
小夜子は少年の穴が解れたのを確認すると、今度は二本指を入れて前立腺を刺激する。
「入れちゃたんだから、入れられても仕方ないよね?」
「小夜子に感謝しなよ。そこまで責めてくれる子、めったにいないから」
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