そう言って笑っているが目が笑っていない。
『奴隷同士仲良くしろ、黙って俺の言うことを聞け』
そう語っている。
彼の顔は昨日見た老人とは似ても似つかない。
だが、目だけはそっくりだった。
「そろそろ君とも遊びたいんだ、お尻をこっちに向けてくれないか?」
嫌などと言えるはずもない。
ベッドの上で四つん這いになりお尻を向ける。
「どうぞ」
「資料の通り綺麗なピンク色だね」
「………」
男の人にお尻の穴が綺麗と褒められても嬉しくない。
恥ずかしさのあまり顔が赤くなる。
「ふっぁぁ〜」
お尻にたっぷりとクリームを塗られそのまま挿入された。
パン、パンと腰がお尻を打ち付ける音が鳴る。
「あ、あ、はひっ、は、激しぃ」
今まで同い年の子のものを入れたことはあるがその後の行為自体はやはりたどたどしく係りの人に怒らてばかりだった。
けど今は違う、情け容赦は一切なく奥の肉壁をえぐってくる。
「ひ、ひぃぃ」
口から出るのは悲鳴であり、喘ぎ声だった。
「おい美咲ぃ、何時まで惚けてるんだァ?起きてコイツのをしゃぶってやれ」
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