PiPi's World 投稿小説

女湯にショタっ子が入ってきたら-投稿-

その後、翔太君にこれからの事を話すと彼は承諾してくれた。
「僕が父親である事はないしょにした方がいいね、上坂さんと同じ血液型だから」
「エライな」
「お母さんが看護士だから」
私も上坂さんも母親の教育に頭が上がらない思いになる。
「じゃあ今日も……」
翔太くんは鍵を出すと私は着用していたスカートのホックを外した。

それから私と翔太君の行為を上坂さんが撮影する……車内で、温泉ホテルの貸切露天風呂付ホテル、例の銭湯でも……番台に居る婆さんも委細承知で営業時間が終わった後ならと……どうも御仁とは子供の頃から知っているらしい。そのかいもあり無事に懐妊、二ヶ月後の事であった。

私の両親は仰天したけど上坂さんが土下座した事もあって結婚は承諾された。

「秋川の坊主に何かほうびをやらんといけんのぉ」
「はぁ……」
御仁の好々爺はその言葉を発する。
「うむ、女に対する偏食は好色家になりやすいもんじゃ……」
「仰せのとおりです」
「同年代の娘、処女はどれくらいいるかのぉ。なるべく純朴で男を立てるような子を……」
「……」
私はあまりの凄さに貧血になりそうです。
「すまんのぉ、ワシ自体も女で失敗事があるからのぉ」

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