全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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そんな彼の精いっぱいの心優しい提案を、私は無下に断ることなんてできなくて… 「ありがとうございます。突然やってきてご飯まで頂いて…」 「いえいえ、ごゆっくりしていってください。家族が一人増えたみたいで嬉しいんですよ」 彼のお家は海岸沿いから坂道を上った小高い丘の上にある。 私が乗り継いできた鉄道の線路を見下ろす感じで、窓からは夜の海を見渡すことができる。こんな放浪じゃなかったらきっと「インスタ映えだ!」なんて喜んで写真を撮りまくっていただろう。 彼―新山涼真くんは小学6年生で、この家にお母さん・優子さんと妹で小学4年生の玲奈ちゃんと一緒に暮らしている。 少し気になったのは一戸建てのお家の隣に寂れた『Cafe』と書かれた看板がある建物があったこと、それとお父さんの姿がない―涼真くんもあの時言及しなかった―ことだった。
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