矯性学院初等部
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┗会津中将
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翔太は記憶を呼び起こす。 手枷や足枷で拘束、目隠しをされて乗用車に乗せられ、何十分か走った後に停車し、足枷のみ外されて車から降ろされると、腕を引かれて何らかの建物の中に入った。そして、手枷と目隠しを外された時、そこは化粧室の中だった。傍に屈強な男がついており、速やかにトイレを済ませるよう指示された。 翔太は大小共にトイレを済ませて手を洗うと再び手枷と目隠しをされ、どこかの部屋に連れて行かれた。そして、腕に注射をされ、段々と意識が遠のいていった。 「ここに来る途中、貴方は麻酔で眠らされたわけなの」 「!」 「この学院の存在位置の秘密を守るためと…あと、ピアスを付けるのに…貴方のおヘソを手術するんで…眠っててもらう必要があったの」 美佐子の説明は続く。 「でも、麻酔が効き過ぎたのか、それとも…薬の量が多めだったのかしら、ずい分長く眠ってたわねえ!」
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