全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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No.86
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優子さんの吐息。 成る程、それで伝承を迷信と言っていたのだろう。 「でも、涼真に抱かれたい気持ちは抑えられないわ」 「ふふ、私もそうよ優子」 つまり、伝承は兎も角、涼真くんに抱かれたいのが本音と言う所。 まあ、私も同じだし・・・ むしろ同志を得た気分だ。 「あの人が死んだ時はここから出て行こうとさえ思ったけど・・・涼真が成長するのを見ていたらそんな気もなくなったわ」 「そうね、私達で涼くんの子を沢山生んで、この地を繁栄させましょうね」 笑い合う祥子さんと優子さん。 そして2人が着物を脱ぎ全裸になった。 「さあ・・・」 「どっちのお母さんを先に妻にしたいかしら?」 静かに座っていた涼真くんだったけど、その問いにはっきりと答える。 「祥子さん」 その答えにやったーと少女のように小躍りする祥子さんと、あらあらと言いながら残念そうな優子さん。 祥子さんは涼真くんに抱きついてキスをし、優子さんは私の隣にやってくる。 「あの人の時もお姉ちゃんが先だったのよねぇ」 少しボヤき口調で優子さんが言う。
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