全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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彼女にはメールでいくつかの旅行案内の中にこの場所も混ぜておいた。 恐らく賢明な彼女ならこの場所に気づくだろうし、もしかしたら来るかもしれない。 どちらにせよ、彼女があの場所から離れればもう向こうの情報に触れる事は無いだろう。 「でも・・・やり方が汚いな」 以前の絶望的な気持ちや怒りは無いが、この内容は不快そのものだった。 セクハラ社長に抵抗して手を出した事実がいつの間にか大学時代から社長の愛人で、入社もそのコネ。 入社以来愛人として好き放題にして、とうとう社長を脅して殴った事にすり替えられていた。 そしてそんな話が出たかと思うと、学生時代からの知り合い達から、私が高校時代から援交やらパパ活やらしていたとか風俗で働いていたとか根も歯もない噂が出回り・・・ それを両親が認めると言う事で信憑性を得た。 更に学生時代からの付き合いの元婚約者も、その噂に乗っかって私を貶め、信じなかった数人も雪のように肩身の狭い思いをする羽目になった。 そして、最終的には社長も元婚約者も両親や妹も、私を蹴落とす事によって利益を得た訳である。
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