放蕩王子に買われた俺は
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彼女、レレの話を聞くと、カイエン王子は両刀らしい。 初めは王妃への嫌がらせだったらしい。 ただでさえカイエン王子は妾の子であり王妃としては目障りであった。 王に知らされる事無く細々とした嫌がらせが続き、食事に薬を盛られることなど今では日常茶飯事となっているほどだとか。戦争孤児たちを保護し、孤児院を運営するのはいわば国家の責任でありそれを王妃に賛同する貴族たちが潰そうとしたりでカイエン王子もさすがにプッツンしたみたい。と最後はやけに軽かった。 次期国王だが妾の王子、そんな王子の嫁ぐ姫は少なく両刀とはいえ抱く男が貴族の見目美しい男子や有能な兵士とかなら権力者の道楽として目をつぶることもあるそうだがカイエン王子が抱くのは孤児や奴隷など身分の低い者ばかり。今では縁談の一つも来なくなり高笑いをしているらしい。
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