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俺は大きく深呼吸してSDを起動させた。 するとSDの中にある機器類が起動していき静かな部屋に起動音だけが響く。 「おはようございます、ご主人様」 起動が終わったのか首を動かして俺の顔を認証し声をかけてきた。 「…認証エラー、誠司さんではありません」 「誠司は父さんの名前だよ。悪いけどマスター登録の更新を頼む」 「了解しました。マスター登録を開始します。前任者のデータがあるのでパスワードをお願いします」 「********」 「パスワード認証OK、続いて新しいマスターの名前をお願いします」 「修司」 「“しゅうじ”、登録しました」 さて、これでようやく使うことができる。
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