転生しましたが体を売って生きてます。
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だからといってすぐに俺たちが売れるという事は無かった。 「いくら安くても男を抱く趣味は無い。」 「うーん、可愛いスウィーツボーイだけど精通してないなら楽しさ半減よね。だったらちょっと値段は上がるけどあっちの子の方がいいわね。ただそうすると路銀の残りが…」 興味のある者が数人やって来るが、一人、また一人と一言残して去っていく。 そしてこの場所では誰一人として売れることはなかった。 人買いの商人もその結果に怒ってはいなかった。 元々売れたらラッキーぐらいの事なのだろう。 俺たちは馬車に戻され、保存食と水、そして風邪を引かないようにマントを渡されてその日は就寝を迎え、次の日の昼過ぎに次の街へとたどり着いた。。
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