全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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No.28
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そう思うと、私がこの狭間ノ里にたどり着いたのは奇跡に近いなと思った。 もしかしたら、涼真くんや玲奈ちゃんのお父さんも同じ…いや、私にそこまでのことはできるか…そんなことを考えてるうちに眠気がやってきて、意識は落ちて行った。 目が覚めた時には窓から眩しい朝日が差し込んでいた。 野鳥のさえずりも聞こえる。 ベッドの隣で寝てたはずの玲奈ちゃんはいない。早起きな子だ、えらいね。 私もすぐ起きて着替えた。 「おはようございます」 「おはよう奏さん、よく眠れました?」 「ええ」 「子供たちは学校なので、奏さんの朝ご飯はそのあとになっちゃうけど…」 「構いませんよ。私にできることないですか?」 優子さんの隣に立ち、キッチンで朝食の準備を手伝った。
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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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