全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
-削除/修正-
処理を選択してください
No.22
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
成る程、有名なお伽話の中にあった気がする。 「だから、狭間神社の神様の使いはウサギなんだよ!」 嬉しそうにそう言う玲奈ちゃん。 地元では馴染みの話だが、確かお婆さんが涼真くんが氏神さまの授かり子って言ってた気がする。 その氏神さまが玲奈ちゃんの言う狭間神社なのかもしれない。 「へぇ・・・そう言う伝承の地って素敵ね」 「うん、お姉さんも気に入ってくれると嬉しいな!」 少年らしい無邪気な笑顔。 やはり彼は妖精か天使のようだった。 身体を洗いながら既に先に洗って湯船に入る涼真くんから色んな話を聞く。 その狭間神社は優子さんのお姉さんが宮司をしていて、そこに涼真くんと同い年の娘さんが1人。 そしてこの里にはその3人しか子供がいない事。 3人共、学校は隣町まで行ってる事。 そして大人も殆どが老人で一番若いのが優子さんだと言う事。 そして伯母さんと優子さんがまだ二十代だと言うびっくりするような情報も聞いた。 つまり、優子さんは2人を十代で産んでいる事になる。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ショタ
>
全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説