引きこもりショタ生活
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No.21
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ペンネーム
┗猫山猫介
本文
志保の部屋への常連に、シュウヤがいた。 彼はイラストを描くのが好きで、志保に会うたびに「新作」を何枚も見せていた。 「僕ね、志保さんに会うようになってから、少女の顔が少女らしく描けるようになったんだよ。」などと言うようになった。 ある日、シュウヤは志保の前に土下座して言った。 「お願いです、志保さん。身体の線を見せてください!」 志保は戸惑った。「か、身体の線って……?」 シュウヤは顔も上げずに言った。 「ほんとはヌードが見たいんだけど、そこまでお願いできないから、これを着けて見せてください!」 シュウヤは紙袋を差し出した。志保が中を見ると、スポーツブラとショーツが入っていた。 他の男なら断っていただろう。しかし志保は、シュウヤがひたむきにイラストに取り組む姿勢が、好きでたまらなかったのだ。
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