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そんな彼の心情を見透かすように男が語り掛ける。 「我慢する必要は無い、お前がここに呼び寄せられたのもその為だからな」 「どういう事だ?」 訳知り顔の男に対し苛立ちを覚える修司であったが、それを無視して男は続ける。 「SDにペニスを挿入した少年の中に素質のある者が居た場合、それが目覚めるまで保護して保管しておく施設が存在するんだよ」 「何だって!じゃあここって…」 「ああそうだよ。ここは地球とは別の次元にある世界。つまり異世界だ」 「うそだ!」 あまりにも突拍子もない話を聞かされ、思わず叫んでしまう修司だったが、男は構わず話を続ける。 「嘘じゃないさ。それに今の状況こそが証拠じゃないか。お前達はペニスを挿入した事により選び出され、この世界に転送されてきたのさ」 信じられないといった面持ちでいる修司に男は告げる。 「心配するな。すぐに何もかも理解できるようになる。それよりもまずはお前がこれからどうなるかを先に教えてやるよ」 そう言いながら男は何やら機械を操作する。すると修司の入っているのと同じ形のシリンダーがいくつも出現した。中には修司と同じく裸のまま拘束されている少年達の姿が見える。
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