矯性学院初等部
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「それね、機密事項だけど一年も過ごせばわかるわよ……」 亜希子はポンと翔太の肩を手に置き美晴は屈んで翔太に言う。 「覚悟はしておいた方がいいわね……」 翔太が二人の言葉を理解するのに時間は掛らなかった。 学校と言っても各学年に1〜2クラス……初等部の場合は三年生が一番下になるが稀に二年生の子も転入する事もある。そして学院生徒の寮での部屋割りは高等部/中等部/初等部から数人で一部屋、無論男女別である。 「お兄ちゃん、連れて来たよォ〜」 如何にもワルそうな少年は翔太を見てニッとする。 「俺は神埼 総で高等部一年、こいつが中等部二年の園崎 浪……まっ小五の時からここに暮している」 「よろしくおねがいします」
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