全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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そんな元気になった涼真くんにみんな可愛がられた数日後。 私は雪から銭湯に呼ばれた。 「あら、番台も少し変わったのね」 「まあ、私が仕事やりやすいようにね」 以前はお婆さんが座っていた番台にはパソコンまで運び込まれている。 「維持費は普通の銭湯より安いけど、収入としては心許ないから他の仕事もしながら出来る様にしたのよ」 雪は以前から株とかやっていたらしく、比較的堅実な運用でお小遣い程度にはなっていたとか言っていた。 それがこの里に来てから好調と言う話だ。 「今日はその話じゃないよね?」 「うん、里の農家のお婆さんから柚子貰ったから今日は柚子湯にする予定」 いくつもあるダンボールとほのかに香るいい匂いはその為だったのか。 確かに今日は冬至だ。 「男女の湯船に柚子入れて、私達で一番風呂しちゃおう」 「いいねそれ」 それでわざわざ開店前に呼んでくれたんだろう。
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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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