奇跡の母乳
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凛ちゃんがマメに尋ねてくるようになると、私は色々アドバイスし、服装や髪型、下着に至るまで女性らしくなっていった。 少し不安だったけど、一緒にお風呂に入ったりもした。でも、思い切ったからこそ、彼女に同性愛っぽい部分はないと分かる。 「どうしたの?凛ちゃん」 「愛さん、最近おっぱいが膨らんできたんです。きっとあの母乳のおかげじゃ…」 「うふふ、そんな訳ないじゃない。寮でもちゃんとナイトブラとかケアしてるんでしょ?そのおかげよ」 確かにお茶の時間にミルクティーを作ろうと母乳を入れたりもした。その時は深く考えもしなかった。 「もう愛さんなしじゃいられません」 「外で話しちゃダメよ、私も凛ちゃんも危ない目に合うかもしれないわ。それに、成人式までに立派な女性になるんでしょ?」 「はい、胸だけじゃなく内面も成長するんです。後、私に足りないものって何ですか?」 「そうね、母性じゃないかしら」 そんな会話をしていると、正君と治君がお父さんに連れられてやってきた。一人で暮らしていたときより時間が早く感じるせいか、すっかり忘れていた。
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