全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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No.128
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「お母さん、僕達が後片付けしておくから行っておいでよ」 「うんうん、大人同士でゆっくりしてきて!」 涼真くんと彩奈ちゃんがそんな風に私達に言う。 普段からちゃんとお手伝いするいい子達だし、そう言える涼真くんのイケメンぶりに雪達も思わず笑みを浮かべていた。 「そうね、お願いするわ涼真」 「うん、任されたから」 優子さんと微笑んで返す。 こうして私達は優子さん祥子さんと共に銭湯に向かったのだ。 温泉を引き込んでいるこの銭湯は、源泉を水で薄めて温度調節している。 勿論、加熱する為の装備もあるが、水道代が経費の殆どだからこそ百人にも満たない集落で維持できているのだ。 番台のお婆ちゃんは既に年金生活なので、やってくれるなら譲ってもいいと言うか、譲るからやってほしいと言うスタンス。 なので雪の事は大歓迎と言う訳だ。 そう言う事で、雪にとってはお客として入る最初で最後の日。 どの道遅い時間に行けば人はいないし、一緒に入る機会は沢山あるだろうけど、貴重な機会だ。
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全てを失ったお姉さんがショタに救われる話
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