ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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僕も奥歯を噛み締め、自制心を命一杯に働かせる。 香澄ちゃんが痛く苦しいことは分かっていながらに、その締め付けは堪らなく気持ちいいのだ。 このままだと香澄ちゃんのことなど考えずに、腰をガンガンと振ってしまいそうだった。 …ダメだぞ柏原匠!…我慢だ、我慢だ!…いいか、野獣になんかなるな…絶対なっちゃダメだぞ… 僕は心の中で自分を言い聞かせた。 …ん? そんな中、僕のモノは香澄ちゃんの中の何か突き当たった。 疑問に思いながらも、ゆっくりと押し進むと、"…プッツゥ…"とした微かな振動を僕は自身の先端に感じた。 結合部に視線を落とすと、その脇から赤い糸のような鮮血が、スッーと流れ落ちてきた。
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