ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
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「そういえばさ」 葵が話題を変える。 食べ終わって空になったポテトチップスの袋をゴミ箱に捨て、僕を別の部屋に呼ぶ。 「何なんだ?」 「これなんだけどね」 古そうな一冊の本。 それは、お袋の高校の卒業アルバムだった。 「この『桜木操』ってのがお母さんでしょ」 「そうだな」 「で、こっち」 「『青山和彦』…あ、これって」 「そう、香澄ちゃんのお父さんじゃない?」
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